1966-02-09 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
初代鉄道院の総裁は、技術屋の井上匡四郎子爵でございました。以来わが国鉄道技術というものについては、その代その代、一つ一つは申し上げられませんが、たとえば皆さんに惜しまれてなくなりました下山総裁も技術陣営、現在国鉄の人事の中におきましても、技術陣営が非常に高く買われておりますのは、田邉委員の御指摘がやはり正しいものとして私も喜んで感謝を申し上げるわけでございます。
初代鉄道院の総裁は、技術屋の井上匡四郎子爵でございました。以来わが国鉄道技術というものについては、その代その代、一つ一つは申し上げられませんが、たとえば皆さんに惜しまれてなくなりました下山総裁も技術陣営、現在国鉄の人事の中におきましても、技術陣営が非常に高く買われておりますのは、田邉委員の御指摘がやはり正しいものとして私も喜んで感謝を申し上げるわけでございます。
技術士会の会員とされましては、内海清温先生その他建設界、機械工業界その他各般の産業界におきまして、それぞれ技術士として相当の活動をしておられます方、それからなお技術士会の会長には井上匡四郎先生がなっておられまして、現在に至っておる次第でございます。
御出席の参考人は、日本技術士会会長井上匡四郎君、PSコンクリート株式会社社長長平山復二郎君の二名であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、当委員会の法律案審査のためわざわざ御出席を賜わり、まことにありがとう存じます。厚く御礼を申し上げます。
秋田 大助君 総理府事務官 (科学技術庁長 官官房長) 原田 久君 総理府事務官 (科学技術庁原 子力局長) 佐々木義武君 委員外の出席者 科学技術庁次長 篠原 登君 参 考 人 (日本技術士会 会長工学博士) 井上匡四郎君
すなわち、技術士法案につきまして、日本技術士会会長井上匡四郎君、PSコンクリート株式会社社長平山復二郎君、以上の二名を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕